単行本情報アルプススタンドのはしの方
絶賛発売中!!
発売日 2020/8/28
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青春って、誰にでもあるものだと思っていた――

第63回全国高等学校演劇大会で文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞し、
現在も全国の高校でリメイクされ、さらに7月24日から
全国での映画公開も決まっている
名作戯曲『アルプススタンドのはしの方』。

その戯曲を、瑞々しい表現を得意とする
期待の新人・森マシミがコミカライズ化!

全国大会を諦めてしまった演劇部部長・安田あすは、
天才の存在によって退部を決めた元野球部・藤野富士夫、
野球部エースへの恋を諦めかけているガリ勉帰宅部・宮下恵、
全国大会で主役をやるはずだった演劇部・田宮ひかる。

そんな、青春を「諦めて」しまっている四人がメインのこの物語。

甲子園を目指す野球部の試合の応援に行くかどうかを巡り、
彼らの、たった一度の夏が動き出す――!

青春って、誰にでもあるものだと思っていた――

第63回全国高等学校演劇大会で文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞し、
現在も全国の高校でリメイクされ、さらに夏に映画化の公開も決まっている
名作戯曲『アルプススタンドのはしの方』。

その戯曲を、瑞々しい表現を得意とする
期待の新人・森マシミがコミカライズ化!

全国大会を諦めてしまった演劇部部長・安田あすは、
天才の存在によって退部を決めた元野球部・藤野富士夫、
野球部エースへの恋を諦めかけているガリ勉帰宅部・宮下恵、
全国大会で主役をやるはずだった演劇部・田宮ひかる。

そんな、青春を「諦めて」しまっている四人がメインのこの物語。

甲子園を目指す野球部の試合の応援に行くかどうかを巡り、
彼らの、たった一度の夏が動き出す――!

『アルプススタンドのはしの方』高校演劇応援Tシャツ、発売決定! 予約受付中!

新型コロナウイルス感染症の影響で、高校野球の春夏の全国大会が中止になり、また、高校演劇の舞台もオンライン開催になるなど、未曾有の事態となっています。
映画「アルプススタンドのはしの方」は紛れもなく2017年に高校演劇で全国大会で優勝した作品が原作であり、
「しょうがない」と演劇の大会を諦めた演劇部のやるせない表情から始まり、その気持ちが高校野球を応援するうちに前向きに変わっていく物語です。
この映画のように1人でも多くの高校生や運営サイドの「しょうがない」という気持ちが少しでも前向きに変わりますよう、
そして今後の高校演劇が無事開催されますよう、そんな願いを込めて、オリジナルチャリティーTシャツを販売します。
―――「アルプススタンドのはしの方」製作委員会

詳細は以下ページへ!
https://mokuka.theshop.jp/items/31099343

全国高等学校演劇大会文部大臣賞受賞の名曲戯曲!
⚾︎映画『アルプススタンドのはしの方』2020.7.24(金)-シネマカリテ、渋谷シネクイント、イオンシネマ板橋ほか全国順次公開🌸

第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞となる文部科学大臣賞を受賞し、全国の高校で上演され続けている兵庫県立東播磨高校演劇部の名作戯曲を映画化!!
夏の甲子園1回戦に出場している母校の応援のため、演劇部員の安田と田宮は野球のルールも知らずにスタンドにやって来た。
そこに遅れて、元野球部員の藤野がやって来る。訳あって互いに妙に気を遣う安田と田宮。応援スタンドには帰宅部の宮下の姿もあった。
成績優秀な宮下は吹奏楽部部長の久住に成績で学年1位の座を明け渡してしまったばかりだった。
それぞれが思いを抱えながら、試合は1点を争う展開へと突入していく――!

⚾︎出演:小野莉奈、平井亜門、西本まりん、中村守里、黒木ひかり、平井珠生、山川琉華、目次立樹

⚾︎監督:城定秀夫⚾︎脚本:奥村徹也⚾︎原作:籔博晶・兵庫県立東播磨高校演劇部⚾︎主題歌:the peggies「青すぎる空」(EPICレコードジャパン)⚾︎演奏協力:シエロウインドシンフォニー⚾︎応援曲編曲:田尻政義⚾︎撮影:村橋佳伸⚾︎録音:飴田秀彦⚾︎サウンドデザイン:山本タカアキ⚾︎スタイリスト:小笠原吉恵⚾︎ヘアメイク:田中梨沙⚾︎制作プロダクション:レオーネ⚾︎製作:2020「アルプススタンドのはしの方」製作委員会⚾︎配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS⚾︎宣伝協力:MAP⚾︎カラー ⚾︎16:9⚾︎ 5.1ch⚾︎ 75分

⚾︎公式サイト
https://alpsnohashi.com
⚾︎公式Twitter
https://twitter.com/alpsnohashi

©2020「アルプススタンドのはしの方」製作委員会

漫画家コメント
おはこんばんにちは! 初連載頑張りますのでよろしくお願いします。
エアコンから出てくるにおいが好きです。
森マシミ
大阪府出身。2017年に読切『skirt』が「月刊!スピリッツ」に掲載されデビュー。
本作が初連載。基本的にいつもラーメンが食べたい。

編集部コメント

「夢見る頃を過ぎても、叫ばずにはいられない」。
負けとか、勝ちとか、誰がいいとか、
そんなことばかりに囚われていた17の夏。
結果が出なければ、それは青春とは言えないのか?

必ず共感できる登場人物が見つかる、
真っ直ぐで歯がゆい眩しいくらいの物語を
森氏がありったけの熱量で描きます。
どうか見届けてください。